エナクル前輪のタイヤとチューブを交換しました
最近再び自転車を運用できるようになりましたが、ちょっと前までしばらく使えない状態が続いていました。
そのことについて書きます。
実はちょっと前、タイミングが非常に悪いことに、エナクルSRの前輪がバーストしてしまいました。
買ってから10ヶ月で走行距離3000km、タイヤがへたってきたので、タイヤ自体を交換しようと思っていた矢先のことでした。
しかも今回は、通常の異物が刺さったパンクでなく、急な破裂によるバーストでした。
長らく修理のためサンヨーに10日くらい預けていたエナクルが帰ってきたので、空気を入れなおした翌日のことでした。基本的に、自転車屋さんの機械式の空気入れで入れているので、普段と空気圧は一定です。しかし、今回はバーストしてしまいました。タイヤがへたってきて、一部破れたり変形していたため、何らかの瞬間にチューブに負荷がかかったことが原因のようでした。
しかも、バーストしたのは家から6km離れた場所であり、パンク修理キットを持ち歩いていなかったため、1時間強自転車を押して帰るハメになりました。
本当はタイヤ自体も交換したかったのですが、まだ注文していなかったため、まずは古いタイヤに新しいチューブを装着するして数日間しのがねばならなくなりました。
エナクルの前輪交換の顛末を書きます。
エナクルSRのタイヤが最近へたれてきている感じがしていました。タイヤの溝がひびわれて、繊維が見えてきていたのです。
バーストしたときは、運悪く工具もパンク修理キットも持っていなかったので、とぼとぼ押して帰りました。後で家で見たのですが、とくに何かが刺さった後もなく、チューブに穴があいていました。ひび割れたところに何かとがったものが刺さったのかもしれません。
さて、とにもかくにも修理しなければなりません。本来なら、ちゃんとしたタイヤにして、チューブも新しくした方が良いのですが、どうしても翌日自転車を使いたかったため、やむをえずまずはチューブだけを新しくしてみました。
今回は、前輪の外し方をご紹介します。
まずは作業をしやすくするために、自転車を引っくり返し、ハンドルとサドルを下に倒立させます。
次に、前輪の左フォークについているカバーを外します。外すには、+ドライバーで2箇所のネジを外し、端っこをひねってカバーを外します。
カバーを外したところです。前輪モーターの電源コネクターとセンサー?のコネクターがついているので、外します。
電源コネクターを外すには、真中の金色の丸の手前の引っかかる部分を何かで押しつつ、端子をひっぱると外れます。センサー?のコネクターは左右のでっぱりを押しつつ引っ張ると外れます。
コネクタを外したところです。
さらに、前輪を外すには、前輪左側フォークについているカバーのベース部分を外す必要があります。これには、5mmの六角レンチを使います。3箇所のボルトを外すと、ベース部分が取れます。
ベース部分が取れたら、15mmのレンチを使い、前輪ハブを外します。
左前輪側には、ハブとドロヨケ、前カゴのベースをきっちり整えるための金具がかかっていますが、忘れずに外しておきます。
後の作業は、前輪を外しておこないました。
取り付けは、外すときの逆の手順です。
その後、注文したタイヤが届いたので週末に前後輪のタイヤと後輪のチューブを新しく付け直しました。
必要な工具:(参考ログ「エナクル整備用の工具」)
・+ドライバー
・5mmの六角レンチ(アーレンキー)
・15mmのレンチ(メガネレンチ)
エナクルの前輪は、ハブモーターがついており、カバーやら電源やらでややこしそうですが、工具さえあれば簡単に付け外すことができます。
後で、チェーンのテンションを整えたり、ブレーキの効きを調整したり、内装変速機のワイヤーあわせをしたりしなければならない、後輪の場合と比べれば圧倒的に楽です。
その後、注文したタイヤに交換するため、改めて前後輪を外しましたが、やはり前輪の方が楽でした。
多くの人にとって、エナクルのタイヤ交換・チューブ交換など、訳がわからなさそうで、自転車屋に任せたくなるでしょうが、たまにはご自分でやられてみるのもいいのではないでしょうか。きっと、自分のエナクルへの愛情が深まりますよ。
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