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エナクルのタイヤ、ワイヤー交換

週末土曜日、梅雨の合間の晴れた日にエナクルSR273DBの前後輪ブレーキワイヤー、SN263Dの前後輪タイヤとチューブ及び後輪ブレーキのワイヤーを一気に交換しました。

SRについては、買ってから10ヶ月が経過、走行距離も3000kmを越え、毎日の稼動でブレーキのワイヤーがへたれてきているのが感じられていました。前輪ブレーキワイヤーについては、SNで交換を経験済みであり、大して手間ではないことは分かっていましたが、問題は後輪ブレーキワイヤーでした。

問題その1:ワイヤーはフレーム上をはって後輪のローラーブレーキまで伸びていますが、途中コントロールボックスのカバーの下を通っています。アウターチューブを張り替えるには、コントロールボックスのカバーを外さねばなりません。

問題その2:後輪ブレーキを操作する左のブレーキレバーには、圧力センサー?か何かがセットされており、ブレーキを引くとエナクル独自のブレーキ回生機能が作動するようになっています。ワイヤーを張り替えるには、センサーにダメージを与えないようにしなければなりません。


結論からいうと、まずはその1が問題になる前に、インナーワイヤーだけ交換し、アウターチューブは今のものを使うことにしました。早めにインナーワイヤーを替えておけば、切れたり痛んだインナーワイヤーがアウターチューブを傷つけるリスクも減るからです。

その2については、ワイヤーを変える以上、何らかの影響はあるのだから、あまり考えないことにしました。


交換は、まずは前輪のブレーキワイヤーからおこないました。
こちらもアウターを再利用しようと思ったのですが、インナーを抜いてみるときちきちで、ペンチでひっぱってようやく抜けるくらいの状態でした。前ブレーキなら張り替えるのも再利用するのも大して手間の差はないので、新しいアウターとインナーのセットを取り付けました。その際、ワイヤーの滑りを良くし、錆びを予防するために、グリスをワイヤーに塗りつけておきました。

次に、後輪のブレーキワイヤーに取り掛かりました。
後輪側ワイヤーの端のアルミキャップを外し、ローラーブレーキのワイヤー締め付け部分を緩めました。
で、ハンドル側のブレーキレバーをひっぱり、さらにアウターを反対方向にちょっとひっぱってやるとワイヤーのタイコ部分が剥き出しになりました。レバーにひっかかっているタイコをはずしてやり、後はずるずるっとワイヤーを引っ張って抜くだけでした。前ブレーキワイヤー同様、グリスを塗りつけ、アウターチューブに突っ込んでやれば、するするっと後輪の方まで抜けていきました。

ある程度の遊びを与え、ブレーキをセットしたら完成。
コストは前(インナー・アウターセット)が300円ちょっと、後(インナーのみ)が200円ちょっとで、あわせて500円ちょっとでした。お店に頼んだら、1500円くらいでしょうか。ちょっとだけ節約になりました。


新しいブレーキは初期伸びがあるので、ちょっとしたらまた調整が必要になります。
後ろブレーキは長い分初期伸びも長く、2日後の夜走っていてブレーキをかけたら、ずるっと伸びて遊びが大きくなってしまいました。幸い、工具を携帯していたので路上でローラーブレーキとの接続部分を締め直して、調整しました。まだ伸びるかもしれませんが、その都度対応していく予定です。


一方、SNのタイヤ交換とブレーキワイヤー交換は、SRで慣れたので割とあっさり終わりました。

ただ、SNの後輪タイヤで、バルブの根元をおさえるナットにちょっとだけ問題があり、外す際に手間どりました。買ってから2年間、一度も交換していなかったので気づいていませんでしたが、ナットがねじ山とずれてゆがんで締め付けてあったため、手で回して外すことができず、両手にペンチとレンチを持ち、ゆっくり回してやっと外すことが出来ました。やっぱり中国工場で組み立てているせい?でしょうか。

時々、メンテをしておかないといけませんね。どこか出先でパンクし、チューブを交換しようとしたらバルブの根元が固着して動かなかった、じゃどうしようもありませんので。


自転車メンテをすると、休日が数時間、長い場合半日近くつぶれてしまいますが、長く快適に自転車に乗るためには必要だし、いろいろ部品をいじっていると子供の頃の工作のようで楽しくもあります。子供の面倒を見ないと、妻には不機嫌になられてしまいますが・・・。まあ、ほどほどにやっております。

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