パンクかと思ったら虫ゴム
タイヤとチューブを交換してまだ一月のエナクルSRですが、後輪の空気が抜けてしまうようになりました。
すわパンクかと、自転車を引っくり返してタイヤトレッドを観察したのですが、異物が刺さった後は見つかりませんでした。リム打ちパンクかと思い(空気圧は高めにしていたので、おかしいとは思いましたが)、後輪を外し、チューブに洗剤を溶かした水をかけて穴を探したのですが、どこにも見つかりませんでした。で、念のためにバルブをばらしてみると、虫ゴムが途中でちぎれているのを見つけました。
パンク修理キットの交換用の虫ゴムに替えたところ、空気漏れは収まりました。
パナレーサーブランドのナショナルゴムのタイヤ・チューブセットでしたが、よく見ると "Made in China" 、低品質もむべなるかなです。
ちょっと見えにくいですが、左がちぎれた虫ゴム、右が交換した補修用の虫ゴムです。比較すると、厚さは半分、長さも2/3程度でした。パンクに強いという触れ込みのチューブでしたが、虫ゴムがあれほど薄いのではどうしようもありません。チューブ自体の品質についても疑いたくなります。
コストを下げるためかもしれませんが、100%子会社としてコントロールできない中国の合弁企業にまかせていては、品質管理もままならないでしょう。最近、自動車用タイヤの低品質が中国国内や輸出先のアメリカで問題になっていましたが、自転車タイヤも同様、ということでしょうか。
それにしても、最初から虫ゴムとわかっていれば、後輪を外して付け直すという1時間以上かかる手間をかけずにすんだのでしょうが、まったく後の祭りでした。
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