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エナクルのパンク修理

サイコン装着から3ヶ月で1000キロ走破、買ってからだと4ヶ月半でおそらく1500キロ以上走っているエナクルSR27インチですが、とうとうパンクしてしまいました。

パンクしたのは後輪。一昨日記録的な大雨の中、ポンチョで靴まで濡らして帰った翌日、タイヤはペチャンコになっていました。

仕方がないので、カミサンに譲っていたSN26インチを急遽接収し、昨日はなんとか出かけることができました。で、帰りに27×1 3/8のチューブ(ブリヂストンNational、@630)、アルミ製タイヤレバー(ミノウラ、@525)を東急ハンズで買い、深夜自分で交換しました。
(参考資料:丹羽 隆志: 自転車トラブル解決ブック

結論:最初からひっくり返してやれば良かった・・・

クイックリリースのない自転車のパンク修理は大変だと、やる前からわかってはいました。しかし、自分の自転車たるもの自分で直したかったし、我が家の近くの普通の自転車屋はやたらブリヂストンの息がかかっており他所で買ったサンヨーのエナクルには非常に冷たいので、何としても自分でやろうと思っておりました。

単にパッチを当てるのでなくチューブ交換をすることにしたのは、タイヤを踏み抜いた異物をしっかり見つけるためにも一旦外した方がいいかと思ったのと、サンヨーはせこいので安いパーツを使っているだろうからこの際、もっと質のよいチューブに変えてしまおうと思ったためです。

  1. まずは後輪ハブを留めているナットを15ミリのメガネレンチで外しました。
  2. ハブ芯で留めている、内装変速機の変速ワイヤー受けブラケットや、チャイルドシートのベース荷台のブラケット、泥除けのベース(正確には荷台のブラケットに留めてある)、スタンド(片足)を外しました。
  3. フレームの後端、正爪のエンドを締めているネジを緩めると、がっちりはまっていた後輪が外れる、と思ったけど外れませんでした
  4. 原因はローラーブレーキ(シマノのInterM)で、がっちりとフレームに締めこまれていました。外そうとして+ドライバーを回したら、アルミで柔らかかったためネジをなめてしまいました。(ヤバイ)
  5. 10ミリのレンチが2つあればボルトとナット両方から押さえて回すことができるのがわかりました。10ミリのレンチは1つしかなかったので、ペンチで押さえてなんとか外しました。
  6. ハブ芯留めを外してしまったので、自転車は安定せず、仕方なく右側や左側に倒して作業していました。
  7. ローラーブレーキのフレーム側ベースを外し、ブレーキワイヤーをリアのスプロケットからチェーンを外すと、後輪は外れました。このとき、引っかかって出しにくいので試しに自転車を逆さまにして、ハンドルとサドルだけで設置してみると・・・なんとちゃんと安定するではないですか。後の作業は自転車を逆さまにしたまま行いました。
  8. タイヤレバーを使って、タイヤをリムから外しました。チューブを締めているナットを緩め、リムからチューブを外しました。
  9. 光に当てて透かしてみると、タイヤが2ミリくらいの大きさのガラス片を踏み抜いているのがわかりました。外して裏側にガムテープ(笑)をはっておきました。
  10. タイヤの片側をリムにあらかじめセットしました。チューブを交換し、少し空気を入れてふくらませてからリムに入れました。その後タイヤ全体をリムに入れていきました。
  11. タイヤとチューブがしっかりはまっていることを確認後、空気を入れていきました。
  12. タイヤを再びフレームにセットしました。チェーンをかけて、前よりも遊びが少ないようにエンドにセットしました。このとき大変だったのは、車体を右側や左側に倒して作業している間に、チェーンがクランクのスプロケットの裏側にまわって引っかかってしまったことでした。チェーンカバーを外し、引っ張りだしました。
  13. キャリアのブラケットや、変速ワイヤーのブラケットなどをセットして、再びハブを締めなおしました。最初締めたときにスタンド(片足)をセットし忘れたので、改めて締めなおしました。
  14. InterMのフレーム側の固定部分をセットしなおしました。ブレーキワイヤーや変速ワイヤーのポジションを調整しました。変速ワイヤーのブラケットカバーを付け直し、チェーンカバーも付け直して全体を復元しました。タイヤの空気を確認してようやく完了しました。
  15. 試し乗りして、後片付け。初めてだったのと、何度も道具を取りに部屋に戻ったりしたのと、深夜でライトは付けたけどやっぱり手元が暗かったりしたので、結局3時間強かかってしまいました。


一応、今日は普通に走れましたが、サイコンデータを見る限り、普段より少しスピードが出ていない感じでした。もう少し、チェーンに遊びを出したほうが良かったのかも、と思ったりもしました。
また、後輪ブレーキの調整が、まだ今ひとつなので、もう少しつめる必要がありそうです。


まあでも、疲れましたが、自分の自転車を自分で調整するというのは充実感がありました。


ところで、カミサンのSN26インチに乗ってみたら、前ブレーキが片効きして芯が狂っているのに気付きました。スピードが出ないし、効きが悪いしで気分が良くないです。SNは買ってから1年8ヶ月経ち、メーカー保証が切れているのでこの際ブレーキもキャリパーごと交換しようかと思っています。東急ハンズで見たところ、1000円台で買えるようです。

SNに使っている前ブレーキは、SRのものよりも少しショボイので、SRのと同じ(デュアルピボット キャリパーブレーキ紛い)に変えようと思っています。(参考:ブレーキ他については「自転車探検」のサイトが詳しいです。)


※インプレスにエナクルについての記事が載っていました。

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受信: 2006/12/28 20:46

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