コードレス/キャスター/マルチファンクション
引越して半年が過ぎました。
新しい家は、これまで住んでいた一戸建ての半分くらいの床面積しかないので、従来のように野放図にモノを増やすわけにはいかなくなりました。これまで使っていた家具・家電の多くは持ってくることを諦め、新たに購入したものが少なくありません。
新しい家の家具・家電の基本コンセプトは「コードレス/キャスター/マルチファンクション」に集約されます。
今後、新たにコンセプトを付け加えるなら、「立体化」です。床を広く合理的に使うため、視界に入りにくい天井の梁の陰など、デッドスペースを有効活用することが必要になってくると考えています。
今のヘルシオは、初代に無かった電子レンジ機能が追加されました。これ一台あれば巨大なマグロの尾の身の香草焼きや、ローストビーフなどを、安い材料を仕入れて自分で簡単に作ることができるようになりました。
それにしても半年前にヨドバシで買った時は、ポイントを差し引いても7万円くらいしていたのに、こんなに安くなってしまうなんて・・・。
サイズは26Lと20Lがありますが、よほど大きなものを作らない限り20Lで十分だと思います。七面鳥の丸焼きを作ろうとする場合は、26Lでも入らないでしょうが、チキンの丸焼きくらいなら20Lでも入ります。
MyMioは薄型多機能FAXですが、PC用複合プリンターでもあります。パソコンとはUSB2.0でつなぐこともできますが、本機の能力を活用するなら断然LAN経由でマルチクライアント活用でしょう。
我が家では、ADSLモデム(IP電話+無線LANアクセスポイント機能付き)のすぐそばに設置し、モデムからの電話線出力とLAN出力をMyMioにつないでいます。複数のPCは無線LANで接続しており、家中のどこからでも好きなときに印刷が可能になっています。家庭用プリンターメーカーでは、キヤノンとエプソンが国内最有力ですが、両社ともLAN接続機能が標準搭載されていないことと比較すると、非常に優れた特徴といえます。
このモデルはコードレス子機が2台ついていますが、1台のみのモデルもあります。しかし、FAX本体の電話機は実際のところ、通話しながら歩いたり他のことをしたりできないし、重たいため本体ごと線を延ばしてちょっと動かすこともできないため、思いのほか使わないものであり、通常は子機を使用することになりますが、子機1台だけだと意外に不便をすることがあります。我が家では子機の1台は食卓の上、もう1台は寝室に置いています。
他社製と比べ本体の厚みが非常に薄いのが特徴です。これを実現するため、トナーインクを可動式のヘッドにセットするのではなく、本体基部にセットし、チューブでヘッドに導入するという技術的な特徴をもっています。インク詰まりを防ぐために毎日11時頃に自動クリーニングをしてくれますが、特にインクの減りが早い、といった実感はありません。また、薄型実現のための技術的特徴その2として、スキャナーがCCD方式ではなくCIS(密着イメージセンサー)による読み取り方式を採用していますが、正直、厚みのある本のコピーでは密着していない部分がボヤけるといった弱点があります。
しかし、薄いということは弱点を補って余りあるメリットだと感じています。正面下部から紙を補充、印刷したものも正面から出てくるので、スキャナーのカバーが空けられるだけの上方スペースがあれば十分で、メタルラックの中段奥のほうに寄せておいても邪魔になりません。
大変お奨めの逸品です。
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